サポート事例

【サポート事例】自社ECサイトの会員増加を目指した「くつした下取りキャンペーン」

香川シームレス株式会社様


抱えていた課題・チャレンジ

香川シームレスさんは、ストッキング・タイツなどレッグウェアの企画・製造販売(主にOEM製造)を行うB to Bビジネス中心の企業。強みとして着圧ソックスの製造に定評があり、大手メーカーもOEM生産を委託しているほど。しかしコロナ禍により、在宅ワークの増加・冠婚葬祭などの催し減少に伴い、業界全体においてレッグウェアの需要・販売数が低下。こうした業界トレンドの中、香川シームレスさんは直販ECサイトを立ち上げ自社製品の販売に注力していましたが、顧客誘導・会員登録に関して伸び悩んでいました。収益の安定化かつ拡大を図るため、自社ECサイトの認知度向上につながる解決策を求めSaka-Bizを訪れました。

晄センター長と相談する香川シームレスの金地専務

Saka-Biz(サカビズ)からの提案

対話を重ね、Bto Cの事業を強化するためには消費者に注目してもらえるようなキャンペーンをマスコミの力を借りて打ち出すことが効果的と考え、アイディアとして「くつした下取りキャンペーン」を提案しました。「下取りキャンペーン」自体は他カテゴリーでもよく見かけるものの、対象アイテムが“靴下・サポーター”となると非常に珍しい点に加え、穴の開いた他社製もOKと設定。さらに、キャンペーンの目的として下取りしたアイテムの状態を分析し、今後の自社製品開発に役立てることとしました。

穴のあいた靴下でも OK!靴下・サポーター下取りキャンペーン」

穴の開いた他社製の靴下もOK。使い古した靴下・サポーターを郵送すると、香川シームレスの直販サイト「Actcycショップ」で使用できる1500円分のクーポンが手に入るといった内容。

■Actcycショップ URL:https://actcyc.com/

「靴下・下取りキャンペーン」で作成したバナー

相談が10, 11月に行われていたため、古くなった靴下を(年内に)捨て、新たな気持ちで年を越そうという狙いで「年末・新年」に向けたタイミングでキャンペーン告知のリリース配信をしようと提案。



提案後の成果

日本経済新聞(12/21)・四国新聞(12/23)・香川の経済情報紙【ビジネス香川】(1/6)にて掲載。またキャンペーンの打ち出し後、早速の応募がありました。下取りして集まった靴下を分析すると「生地はまだ十分に使えるのに、使用しているゴムの品質が悪く履くことができない。」「新しくても気に入らなければ履かずに破棄する。」などといったレッグウェアユーザーの使用状況・行動心理をより深く理解することができました。さらに、今回得たノウハウを活かして目標である医療・スポーツ分野へのビジネス拡大を進めていくとのことです。サカビズでは今後も香川シームレスさんをサポートさせていただきます。

左から 日本経済新聞(12/21)・四国新聞(12/23)・ビジネス香川(1/6)

事業者情報

会社名:香川シームレス株式会社
住所:〒762-8502 香川県丸亀市飯山町川原825-1
連絡先:0877-98-2571
会社URL: https://k-seamless.co.jp/

香川シームレス 合田さん(左)・金地専務(真ん中)・小松さん(右)

※Saka-Biz(サカビズ:センター長 晄直紀)は香川県坂出市をベースとする中小企業・事業者・創業希望者向け経営支援拠点です。