【ニュース】松原製本所さん「デカらくがき本」の寄贈式が坂出市役所で行われました！

60年以上製本会社を営んでおられる松原製本所さんは、コロナ禍により外でなかなか遊べずストレスを抱えた子どもたちに、室内で思い切り自由にお絵描きが楽しめるようにと、通常よりも大きい縦80cm × 横110cmの「デカらくがき本」を制作。

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巨大なコミュニケーションツールとして、障がい者（児）施設などでも活用してほしいという思いから、今年２月から３月末までクラウドファンディングを実施。

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集まった資金の活用方法として、全国の障がい者施設への寄贈方法を考えておられました。
サカビズでは、通常業務での経営相談に加え、「デカらくがき本」の寄贈先として坂出市内の障がい者施設を提案。

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快く承諾してくださったため、坂出市役所ふくし課 （森黒課長・西野係長)のご協力を得て、
市内の障がい児施設への寄付が決定しました。それに伴い、6月28日に坂出市役所で寄贈式が行われました。

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寄贈式では、松原製本所代表・松原さんと奥様、有福市長、健康福祉部 丸橋部長が参加。
子供たちによる“自由な発想の落書き”がされた「デカらくがき本」を現場で見た有福市長は、「のびのび描かれていて良いですね。今回このような寄付を頂きとても有難い。市内の障がい児施設へ配るなど有効活用させていただきます。」とお言葉を頂き、終始和やかな雰囲気で寄贈式を終えました。

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寄贈された「デカらくがき本」２０部は、坂出市内の障がい児施設を含む通所事業所へ配布予定です。
●松原製本所 公式HP

https://matsubaraseihon.co.jp/

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