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【広報スタッフブログ】サカビズ“移住トリオ”ご紹介

こんにちは♪サカビズ広報スタッフの伊藤です。

最近 少しずつではありますが、朝夕涼しくなってきましたね。
昨年の10月に県外から坂出市に移住してきた私にとっては、初の“香川の夏”を体験。
香川ならではの新たな発見が幾つもありました。例えば、、

【ジリジリと焼けつくような日差しの強さ】

【カラッとした暑さで、たまに吹く風が心地良い】

【セミの羽根が透明!生まれて初めて本物のアブラゼミ】

などなど、初めてなことばかりでした。
また、私が住む家のすぐ裏には山があるのですが、四季の移ろいとともに山の装いが変わっていく様を間近で感じることができる坂出市は本当に素敵な場所だなと日々感じています。

★今回のブログテーマ「移住トリオ」について

相談事業者さまは既にご存知かもしれませんが、サカビズセンター長、事務局マネージャー、そして私の3人は全員県外出身&移住者。晄センター長は大阪府生まれ、大手外資企業でキャリアを積み、現在坂出市に単身赴任しています。長谷川事務局マネージャーは、愛知県生まれ。民間企業に務めたのち、自身で起業・経営を経て、昨年11月に奥さんの実家である高松市に越してきて、同月事務局マネージャーとして仲間入り。広報の私は、長谷川さんと同じく愛知県生まれ。昨年9月まで東京・原宿のPR会社に勤め、翌月10月に香川県坂出市に越してきて、今年3月よりサカビズの広報スタッフとして仲間入り。

公式HPのプロフィールでも記載している通り、全く違う業界でキャリアを積み、年齢もバラバラな3人が県外からサカビズに集結。改めて考えると、こうして集まったのもすごい縁を感じますね。
今回、皆さんに知っていただく機会もあまりないと思うので、

①「坂出を仕事の場に選んだ理由」②「坂出の魅力」をインタビュー形式で
センター長、事務局マネージャーに伺い、ここでご紹介したいと思います!

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★晄センター長
①坂出を仕事の場に選んだ理由
『外資系の日本本社で勤務していたこともあり、東京勤務が20年以上にわたりましたが、特にコロナ前は東京への一極集中の傾向を感じる一方で地方都市の活気が失われていることに危機感を覚えていました。50歳を超えたあたりから、今までいろいろな人にお世話になったお返しとして、何らかの社会貢献につながる仕事がしたいと考え、これまでのビジネス経験を活かしながら、兼業・副業として地方の中小企業や自治体、スポーツチームなどの運営のお手伝いをしておりました。その中で坂出市がサカビズの立ち上げに伴う初代センター長の募集をしていたのを見つけたのがきっかけです。大阪生まれなので瀬戸大橋ができた頃、橋を渡って四国へドライブで来ました。当時は坂出市という特別な意識をもたないまま訪れたことになりますが、振り返ってみると、その時からご縁が始まっていたのかもしれません。』

坂出の魅力について
『香川の魅力は瀬戸内の多島美と気候の良さだと思います。北側に穏やかな海と可愛らしい島々があり、美しい夕陽を日常的に見れることがとても素晴らしいです。気候も温暖で雨が少なく、とても過ごしやすいのも魅力です。うどん県ということはもちろん知っていましたが、実際に住んでみると、皆さんのうどん愛が予想以上に強い事に驚いています。人々の性格も穏やかで優しい方が多いように思いますし、話す言葉も関西人の私にとっては親しみがもてて落ち着きますね。坂出に限って言えば、四国の玄関口となるその地理的な利便性はとても強みだと思っています。また、サカビズと同じビズモデルを導入している他の自治体には特定の産業に偏った構造のところもありますが、サカビズに相談に来られる事業者さんの業種をみると本当に様々であり、バランスの良い多様性にあふれた構成になっているのも特徴だと思います。』

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★長谷川事務局マネージャー
坂出を仕事の場に選んだ理由
『妻の実家が高松市内にあり、2018年より年1回ほど香川に帰省していました。香川県は気候が穏やかで人も優しいため、子供ができたら移住して「子育て」や「仕事」がしやすい環境なのではと感じていました。2021年夏ごろにサカビズの公募について知り、ビズモデルについて理解するため、(ビズモデル創始者の)小出さんの書籍を購入し3冊熟読し、【日本の99.7%の中小企業が元気になれば日本が元気になる】というビズモデルの考え方に共感しました。また、売上を上げ続ける仕組みを自分で作らないといけない個人事業主や中小企業の経営者層にとって、あらゆる事業の相談に応えて何度でも無料で利用でき、相談・課題の発見、解決策の提案から形にするまで、寄り添いながら結果にこだわりサポートする「ビズモデル」は、まさに現代に求められている産業支援の形なのではと思いました。これまで培ってきたビジネス経験を「サカビズ」に生かせるのではと判断し、(サカビズの)公募に応募。(採用が決まったため)移住しました。

坂出の魅力について
『主要都市では核家族化が進み、住民との交流がなくなりつつある一方だが、香川に来て、特に私の住む地域では、住民同士の距離感が近いです。例えば、散歩して人とすれ違ったら、必ず挨拶するし世間話もする。また、地域住民が助け合いながらイノシシ対策の柵をたてたり、ため池の清掃活動をしたり、町ぐるみでお祭りをしたりとお互いに助け合いという日本の良さが残っています。さらに、近所の方に野菜や食べものを分け与える文化も根強くあり、これは四国遍路でお遍路さんがいたら、お接待でお菓子や飲み物などを無償で施すことに起因していると考えますが、ここまで定着していることは全国的にも珍しいと思います。こうしたことが、移住者や外国人などを寛容に受け入れる文化に繋がっており、実際に「住みやすい香川」の強みになっていると認識しています。ビジネス面では、高松港が高松駅からとても近くすぐに船に乗れるため島巡りができる、瀬戸芸・モンバス、うどんなどコンテンツが揃っているので外需を呼び込む力があり、観光産業が経済をけん引している印象。個人的には、チケットを買って見に行った女子プロのアイスリボンは東京、横浜、名古屋、坂出という異例の興行であり(通常は人口に対するプロレスファンが少ないため人口100万人以下の都市には興行を行わない傾向にある)、人口比率に対して坂出は意外とプロレスの人気がある街だと認識。また、サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんは香川県坂出市出身で、香川県坂出市観光アンバサダーに就任されたが、90年代の音楽シーンで天才と言われたアーティストが、坂出の地で活動されるというのは坂出の魅力だと思います。(私は小学校5,6年でよくサニーデイ・サービスの曽我部恵一さんの曲を聴いていました)。塩業、港湾業、製造業と盛り上がりを見せてきた坂出は、アート・プロレス・音楽などエンターテインメントに振り切るのも面白いと思います。』

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★広報スタッフ伊藤
坂出を仕事の場に選んだ理由
『坂出を仕事場(サカビズ)に選んだ理由は本当に“縁”だと思います。というのも、【昨年10月に神奈川県から移住→仕事探し→サカビズの公募を発見。】という順番で、越してきてから仕事を探しという流れです。そもそも香川への移住を考えたのは昨年6月頃。その当時は1歳の息子の育児・都内PR会社での勤務と、忙しい日々を過ごしていました。一向に減少しない新型コロナウイルス感染者に加え、都内では安心して子供を自由に遊ばせられる場所がほとんどなく、閉鎖的な環境に疲れを感じていました。この状況は今後も続き、都内で働く私自身の感染(家族内感染含め)の恐れがあるという不安と激務による身体の不調に悩みを抱いていたところ、夫からの提案もあり移住を決めました。それまで一度も香川に行ったことがなかったのですが、大のバス釣り好きの夫は兼ねてよりいつか香川に住んでみたいと考えていたこともあり決定。(夫曰く、バス釣りするには香川が日本で1番いい環境とのこと)そこから、ネットで移住先候補を猛リサーチ。「待機児童ゼロ」「子育て支援」「空き家バンク」などなど様々な点で調べつくしたところ、坂出市に住むことに!越してきてからは、これまでの経験(知識/スキル)を生かせれる職場を探していたところ【サカビズ広報スタッフ】を見つけ、応募させて頂きました。今振り返ると本当に思い切った選択・行動だったと思います。笑』

坂出の魅力について
『坂出の魅力は【自然豊かな環境・優しく穏やかな人々】だと思います。海・山・川と豊かな自然に囲まれ、空気が澄んでおり、そこに居るだけでヒーリング効果があります。越してきた日、初めて乗ったマリンライナーから見た瀬戸内海は、夕暮れ時だったこともありとても幻想的で美しく今でもあの光景は忘れられません。また、広々とした緑豊かな公園も多く、子供との遊べる場所に困りません。さらに香川の方は本当に優しく驚きの連続!例えば、私のご近所さんは越してきて何もわからない私たちを暖かく迎えてくださり、挨拶・世間話はもちろん、(自身で作られた)採れたての野菜や子供へのお菓子をくださったりと、越してきて良かったと思うことばかり。こんな素敵な坂出市に私がこれまで培ってきた経験を少しでも還元できるよう、今後もサカビズを通して頑張りたいと思います。』

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以上の通り、、移住してきた理由もバラバラで面白いですよね!
(坂出については3人ともまだまだ勉強中です!)

そんな移住トリオが支援するサカビズでは、これまでに幾つもの支援事例が生まれてきています。(過去のブログやサポート事例記事に、事例ごとの詳細が書かれているので、よろしければご覧ください)

サカビズで成功事例が生まれる要因の1つとして、この“移住”が関係していると感じました。たとえば、相談者さまで「自社の魅力がわからない」「ずっと同じ業界目線で考えてしまい、思考が凝り固まっている」というお言葉を聞く機会が多数あります。

まず皆さまにお伝えしたいのは、事業者さまが「当たり前」だと思っている事業内容の中には、必ず「強みとなるもの」「強みと変わる絶好の機会」が潜んでいます。県外から移住してきた私たちからすると、坂出市民(香川県民)・土地柄全てが「売上アップ」に繋がるヒントとなり、相談事業者さまの「強み」「魅力」が浮き彫りに見えることがあります。それは外から見た=客観的視点で事業内容・サービスを考えられるからです。

事業者さまで、自社の魅力や強みについて悩みを抱えておられる方は、是非一度、固定概念を捨てて客観的に事業を見てみてはいかがでしょうか?案外直ぐ近くにヒントがあるかもしれません。もちろん、サカビズでは一緒に「強み」を見つけるお手伝いをさせていただきます。今後も事業者さまの継続的な売上アップを目標に、その会社にしかない「強み」を更に掘り下げて結果が出るまで伴走します。

今回の記事とても文章が長くなってしまい失礼しました。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

左から:長谷川事務局マネジャー/晄センター長/夛田コーディネーター/広報伊藤

※今回、夛田コーディネーターについてご紹介できなかったため、次は夛田さん紹介ブログを予定中。

※Saka-Biz(サカビズ:センター長 晄直紀)は香川県坂出市をベースとする中小企業・事業者・創業希望者向け経営支援拠点です。