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【センター長ブログ】坂出葬儀社の記事が毎日新聞、Yahoo!ニュースにも!

サカビズ開設前のプレ相談から、ずっと定期的に相談にお越しいただいている「坂出葬儀社」の皆様が1月14日の毎日新聞の記事に取り上げられ、Yahoo!ニュースにも掲載されました。

葬儀業界は新型コロナで大きな影響を受けた業界の一つですが、実はその以前から人々の意識の中で葬儀に対する意識が少しずつ変わり始め、家族葬や直葬など葬儀を小規模で簡素かつ低コストで行おうと考える人々が増えていました。 

そして、高齢化社会でしばらくは市場規模が拡大するうえ、参入障壁が高くない業界であるためローコストを謳い文句にしたプレーヤーの参入も増加。 インターネットで喪主と葬儀社を簡単にマッチングするサービスも盛んになり、長年にわたり地元密着型で丁寧に葬儀を執り行ってきた坂出葬儀社さんのような老舗も「新興勢力へ対抗すべくローコスト型に参入すべきかどうか」という課題を突き付けられています。 2年前の1月、初めてご相談対応させていただいた時の社長や常務、課長の皆さんの表情は非常に厳しかったことを覚えています。

いろいろお話を聞かせていただいた中で、私は「ローコスト志向の人が増加する傾向は止められないが、ローコスト競争に参戦する業者はいずれ大多数が淘汰されていくはず。 一方、時間とお金を掛けてでも亡くなった方をしっかりと送り届けたいと思う人々に、心から寄り添って丁寧な葬儀を行う業者は必ず地域に必要とされながら生き残る」と考え、お花屋さんを起源とする坂出葬儀社さんのもつホスピタリティなど、自分たちらしさを大切に伝えていく方向性を支持しアドバイスや提案を続けさせていただきました。

昨年、坂出葬儀社さんが新しくオープンされた「エンディングホテルゆずりは」は、まさにそうした「らしさ」が凝縮されたものだと思います。https://www.marugame2.jp/stores/51458

今の時代は「モノ」や「コト」を売ろうとするだけでは十分でなく、そこにある「イミ(意味)」も伝える必要があります。「コスパ」や「タイパ」などの言葉がもてはやされていますが、コスパやタイパを重視する人も「意味」を感じることには惜しまず時間やお金を投資します。

今回、毎日新聞の記者さんが取り上げて下さった、コロナ禍における葬儀社さんの取り組みを見て、あらためて葬儀のもつ意味について見直すきっかけになればと思います。


【毎日新聞】https://mainichi.jp/articles/20230113/k00/00m/040/096000c

【Yahoo!ニュース】https://news.yahoo.co.jp/articles/57249a509417cbda4a49617fb2335ba7c2d2c6c2

【坂出葬儀社ホームページ】https://bit.ly/3D10M9k