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現役コピーライターが”24時間”運営する「コワーキングスペース」!利用シーンを彩る”キャッチコピー”で黒字化を目指す
コピーライターを本業として、香川県で活動する大鹿一也(おおしか かずや)様が来所されました。大鹿様はクライアント様とご縁があり、2023年3月より新事業でコワーキングスペース「チョイビズプラザ」の運営を始めました。
名前の由来は、「使いたいとき・使いたいだけ! ちょびっと使える無人空間」。黒字化を目指すため、より多くのお客様を「コワーキングスペース」に呼び込むためには、どうすれば良いかアドバイスを求めて、サカビズをご利用されました。サカビズよりヒヤリングをしていくと、認知度を獲得していくためには、多くのコワーキングスペースとの差別化を通して、強みを磨く必要がありました。また、施設の利用シーンに合わせたネーミングが必要だとわかりました。
実際にはどんな利用方法があるのか深堀りしていくと、「面接会場」や「セミナー会場」など、貸し切りや個室のニーズが浮き彫りになりました。また、他のコワーキングスペースの営業時間が18時までですが、チョイビズプラザは20時まで営業するため、利用者を獲得できていたり、仕組み的には24時間の利用ができる事も分かってきました。
次回以降は上記をヒントに施設名のキャッチコピーを作り、認知度を高めて今後の利用者を増やすための、「ビズモデル的」戦略会議を続けます。
具体的にいつ・どんな利用方法ができるか、利用者の視点で考えられたサービスなのか、きちんと練った上で、告知開始が必要となります。いきなり発信!するのではなく、コンセプトを固めて、強みを発見し、ターゲットを絞った発信を心掛けていきます。今回の相談者自身がコピーライターであり、それも強みに繋げていきます。
「コワーキングスペース」のオンリーワンを目指す。「チョイビズプラザ」のビジネス展開含めて、事業者様との「売上アップ」の挑戦は続きます。
■コワーキングスペース「チョイビズプラザ」