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飲食店開業(移住・創業)の事例:385/みゃーく (坂出/沖縄料理)さま

沖縄県宮古島出身の金﨑洋子さん。
結婚を機に坂出市へ移住し、保育士として地域の子育て支援に関わる中で、多くの人とのつながりを育んできました。

ある日、友人の「元気がない時に沖縄の味が恋しくなる」という言葉をきっかけに、サーターアンダギー作りを始めます。
その優しい味が評判を呼び、やがて「ここでお店を出したい」という夢へ。
坂出市の創業支援チャレンジショップ制度を活用し、沖縄の家庭料理とお菓子を届けるお店「385(みゃーく)」をオープンしました。

お店の名前“みゃーく”は、宮古島の方言で“ふるさと”を意味します。

「大好きな故郷を想いながら、坂出で暮らす人たちに沖縄のあたたかさを届けたい」

地元の農家さんや地域の方々の支えを受けながら、
家庭の味と人のつながりを大切にしたお店づくりを続けています。

サカビズでは、創業計画の立案からブランディングまでを伴走し、
地域の人に愛される店舗づくりをサポートしました。

 385(みゃーく)
香川県坂出市/沖縄家庭料理・サーターアンダギー専門店
https://www.instagram.com/385myaaku/

坂出ビジネスサポートセンター(サカビズ)は、
地域の事業者と共に“売上アップ”を実現するため、成果が出るまで伴走します。